IR情報

経営情報

TOPメッセージ

安心・安全な食材を追求し、
本物のおいしさとおもてなしで、
心地よい時間と空間をグローバルに提案します。



代表取締役会長兼社長
金山 精三郎

ご挨拶にはじめまして、この度の熊本地震により被災された皆様に心からのお見舞いを申し上げます。食に関わる私たちの使命は、常にお客様に当社グループの安心・安全でおいしいお料理とあたたかいサービスをご提供し、心からくつろげるひとときをお届けすることだと考えております。
今後もグループがひとつになって事業に取り組み、経済活動に貢献してまいります。

ワイズテーブルが大切にしているもの

当社グループは、「厳選された素材と職人の技が作り出す料理」と「ホスピタリティ溢れるサービス」、「空間デザインやライブ演出などによる上質な空間」をお客様にご提供し、おいしいだけではなく、その時間を愉しく、心地よく過ごしていただきたいというビジョンのもと、グローバルな感性をもって、新たなレストランコンセプトをご提案してまいりました。また、「食の安心と安全」にこだわり、味がよく体にもよいクオリティの高い料理を追求しております。私たちはこの考えを、時代が変わっても、高級レストランであってもカジュアルレストランであっても、変わることなく大切にしていきたいと考えております。こうした当社グループのビジョンを実現するためには、高いモチベーションとやりがいを持って事業を推進するチーム作りが必要不可欠であると考え、その担い手である優秀な人材の確保や育成に積極的に取り組んでまいります。

2016年2月期の業績について

当連結会計年度における日本経済は、前半に緩やかな景気回復の兆しがありましたが、その後中国経済等の影響による景気の下振れが懸念されるなど、依然として不透明な状態が続く結果となりました。また外食産業においては、食材価格の高騰や人材確保の競争激化など、厳しい環境が続いております。
2016年2月末時点で当社グループの店舗数は、直営店53店舗、FC加盟店44店舗となりました。XEXグループでは、ブランド強化の基盤となる改装等を行った影響などにより一時的に業績が低迷したものの、すでに収益改善の兆しが見えており、カジュアルレストラングループでは、継続して積極的な店舗展開を行った結果、引き続き堅調に推移しました。その結果、売上高は150億11百万円、改装および新規出店コストの計上等があり営業利益は1億95百万円、経常利益は2億37百万円となりました。店舗展開としましては、「SALVATORE CUOMO & BAR」や「PIZZA SALVATORE CUOMO」などの既存業態を新たに8店舗出店しました。うち1店舗は韓国・ソウル市に初のカジュアルイタリアンレストランとして出店した「SALVATORE CUOMO 新世界江南」です。フードコート業態や新たなコンセプトでの出店なども積極的に進めてまいりました。なお、今期の配当につきましては、当社グループ財務状況を勘案し、前年度に続き、株主の皆様には誠に申し訳なく存じますが、無配とさせていただきたく、何卒ご了承を賜りますようお願い申し上げます。早期復配をめざし、グループ一丸となり全社をあげて事業に取り組んでまいります。

ブランド強化とコスト削減による収益力向上を目指す

当社グループは、高級レストランからイートイン&デリバリーを備えたカジュアルレストランまでの幅広いコンテンツに対して独自の感性を活かすとともに、食の安心・安全をお届けすることで、お客様のご期待にお応えしてまいります。
高級レストラン事業を展開するXEXグループでは、改装によってより洗練された空間と心のこもったサービスに加えて、高まる海外からのニーズに応えて和食を深めていき、さらなるブランド強化につなげたいと考えています。カジュアルレストラン事業では、前年度に続いて店舗展開を進めるとともに、お客様の満足度を高めながらもコストを削減することで、さらなる収益力の向上を目指してまいります。海外においても、韓国やフィリピンをはじめとした東南アジアへも展開を進め、当社グループがご提供する本物の味と心のこもったサービスをお届けいたします。株主の皆様におかれましては、今後とも当社グループの戦略に一層のご理解をいただき、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。