“望来豚”(もうらいとん)とは・・・
北海道石狩市厚田区嶺泊(みねとまり)にある「ノース・ベスト・ファーム」で飼育されている豚で、毎月180頭出荷されるうちの約1割18頭しか“望来豚”として出荷されません。
3つの種類の豚を掛け合わせた三元交配豚で、北海道の豊かな自然に囲まれながら、広々とした農場で、健康的にゆっくりと時間をかけて育てられています。
動物性原料は一切使わず、北海道産のじゃがいもや乳製品をベースに食品工場からの副産物であるおから、米くずなどを加え飼料として与えているので、安全性の高いお肉としても評価を受けています。
ゆったりとこだわりの飼料で育てられた“望来豚”は、脂身は甘く、サッパリしているのが特徴です。赤身と脂身のバランスが大変よいお肉に仕上がっています。